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プロフィール

プロフィール

はじめまして、4em MARKETING SERVICE の広岡勝時です。

私は今まで
「第三セクターの企業」
「温泉ホテル・旅館」
「化粧品メーカー」
「化粧品販売」
「エステティックサロン」
「貴金属店」
「スポーツ店」
「小物雑貨店」
「飲食店(手打ちそば・ラーメン屋さん・キャバクラ等)」
などなど、多くの業種の現場で「利益を伸ばす仕事」をしてきました。

その経験をお伝えする事で、皆さんの会社やお店のお役に立てるのではないかと思い、
このホームページを始める事にしました。


私は、父が電話関係の会社を経営していたため、いつの頃からか将来は父の仕事をやるんだろうなぁと思っていました。

大学生のときには、社会勉強と経験のために一応就職活動も人並みにしましたが、自分の中ではなぜか父の会社へ入ると決めていましたので、卒業と当時に父の会社へ入社しました。

実際はその会社を2年で辞めたのですが、後にわかりましたが、父としても「長男は家業を継ぐべきだ」といった考えはまったくなかったため、なんでこの会社に勤めたいんだろうと思ったらしいです。

なにしろ、入社してから1年ほど経ったある日、
父に「おまえはいつまで人の会社にいるつもりだ」と言われましたから・・・

その言葉をキッカケに、本来独立心旺盛な私は父の会社に勤めながらお店の経営を始めました。

しばらくは両方掛け持ちでやっていましたが、1年ほど経つ頃に父の会社を退社して自分の商売一本に絞りました。

そして、商売が軌道にのり、さらに拡大していこうと資金の調達を銀行に打診しました。

25歳の時でした。

打診した金額は2500万円。

どこのウマの骨かわからない若造に2500万円もの融資をしてくれる銀行はありません。

ただ、事業を拡大したいから融資をしてほしいという若造があまりいない時代だったので、一応内容を聞こうというところまで話が進み、銀行にいわゆるプレゼンをすることになりました。

事業計画書を作り、指定された日時に銀行へプレゼンをしに行きました。

ちなみに、その日の私の服装は、肩の部分が破けたTシャツに短パン、足元はビーチサンダルです。

銀行へ着いて会議室のような部屋に通されると、すでに支店長・副支店長・融資係・担当者の4人がいて、Tシャツ、短パンの私を見て「無駄な時間を過ごすことになりそうだ」といった感じでした。

一通りお互いの自己紹介を終え、いよいよ私のプレゼンです。

うるさいほどの声でプレゼンをした後に事業内容についていくつかの質問をされ、最後に支店長が

「どこのウマの骨わからない若造に2500万円の融資をすると思うかね?」

と言われました。

本当にそのまんま言われたんです。

私がその質問になんと返答をしたか、

「この事業内容に取り組む私に融資をしないと、こちらの銀行は必ず後悔します」です。

どこのウマの骨かわからない若造にそう言われた支店長は、怒りもせず「わかりました、検討します。」と言って私のプレゼンは終わりました。

後日、結果を伝えるので来てほしいとの連絡があり、私は相変わらずの服装で銀行へ行きました。

結果はどうだったかというと、

「どこのウマの骨かわからない若造に2500万円の融資はできません・・・」
「・・・ので、融資額は1000万円とします」でした。

またしてもそのまんまそう言われました。

今考えれば、とてもありがたい結果なのですが、当時の私は
「なんでおっさん達は俺の話を理解できないんだ」と思っていましたので、どれだけ世間知らずだったことか・・・

その後、卸売りの部門と直営店を展開していったのですが、事業を拡大すればするほど、すべてどこのウマの骨かわからない若造を相手してくれた銀行さんのおかげだったことを身にしみて感じる事になりました。

そうしているうちに、私のやってきたことを評価してくださる方が現れて、「経営のノウハウをおしえてくれ」と言われるようになり、当初はまったくのボランティアで私の知っている範囲のことをお伝えしていました。

それが、1社から2社に増え、5社まで増えた時に、もうこれ以上は本業にも差し支えるのでムリだと思い、それ以上はお断りするようになりました。

それでも「なんとか手伝ってほしい」と言われるようになり、本業をすべてスタッフに渡し、本格的に仕事としてコンサルティングをするに至ります。

年商100億円程の企業に呼ばれ、マーケティングとブランディングをやると同時に、
年商1000万円弱の個人商店にも関わっておりましたので、

感覚的には規模が大きくても小さくても

私のポリシーは

「必ず純利を現状より増やす」

からブレません。

お話しをさせていただく経営者の方には厳しい事も言わせていただいております。

関わった以上は私自身経営者の方と同じ気持ちで、
1円でも無駄はなくし、1円でも純利を増やす事が命題です。

そんな私の経験が経営者の皆様のお役に立てれば幸いです。


経歴

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  • 広岡 勝時(ひろおか かつとき)
  • 1960年 東京上野生まれ(新潟在住)
  • 1990年 (株)フォー・イー・メイキング設立。
    卸売事業部と直営店11店の経営経験を活かし、
    結果に焦点を当てたコンサルティングによって
    全国の個人商店から年商100億円規模の企業まで純利アップを実現している。 
  • 2012年 「結果を出せる人を増やして日本を元気にしたい」と「広岡コンサル塾」始動。
  • 2013年12月 一般社団法人日本マインドセット協会設立。
  • 2016年3月「広岡コンサル塾」が発展して一般社団法人成れる会に。
    全国各地の塾生が主催するセミナーで特別講師として純利アップ達成のメソッドを伝え、地域活性化を図っている。


会社連絡先

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  • 住所
    〒957-0065
    新潟県新発田市舟入町2−6−22
  • TEL:080-3694-7973(広岡直通)
  • FAX:0254-22-8975
  • Email:info@4emms.jp
  • 事業内容:
    マーケティング
    ブランディング
    集客サービス
    ホームページ作成
    純利アップコンサルティング事業
    その他




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